オリジナルはっぴ

はっぴに刺繍を入れよう! 刺繍のオーダーメイドをする方法と注意点

はっぴに刺繍を入れよう! 刺繍のオーダーメイドをする方法と注意点

お祭り用のはっぴにオーダーメイドで刺繍を入れるという方が増えています。素敵な刺繍を入れれば、シンプルだったはっぴもオリジナリティあふれるおしゃれなはっぴに大変身します。
しかし、はっぴのどの部分にどんな風に刺繍を入れればよいのかと迷う方もいることでしょう。そこで今回は、はっぴにオーダーメイドの刺繍を入れる方法や注意点について紹介します。

はっぴにオリジナルの刺繍を入れよう

はっぴの襟の部分に個人名や団体名、会社名やお祭りの名称などを入れるという方は多いものです。はっぴの前側にあたる襟部分には、目立つ大きさの文字を入れましょう。文字は昔ながらの江戸文字や勘亭流、今風のゴシック体など、書体にもこだわってオーダーするのがおすすめです。
はっぴの背中部分に刺繍を入れるというケースもあります。背中には、大きな「祭」の文字を刺繍したり、ロゴや家紋を刺繍したりしてみましょう。肩口や裾の部分などに好みの刺繍を入れてオリジナリティを出すのも素敵ですね。

はっぴに大きな絵柄を刺繍するのも素敵

はっぴの背中に大きな昇り龍や、朱雀といった美しい絵柄を刺繍する方もいます。大きく複雑な刺繍になれば、当然オーダーメイドの代金は高くなりますし、刺繍にも時間がかかります。
どのような生地のはっぴであっても、刺繍を入れることは可能です。ただし、生地がしっかりしているはっぴならば大きな絵柄も入れやすくなります。

はっぴの刺繍をオーダーするときのポイント

はっぴに刺繍を入れたいのなら、まずはオーダーメイドで刺繍をしてくれる業者を探しましょう。業者には、どこにどんな刺繍を入れたいのかを詳しく伝えることが大切です。文字の書体や刺繍糸の色で完成イメージは大きく変わるものなので、あとあと「思っていた雰囲気と違う」ということにならないよう、要望は細かく伝えておきましょう。
はっぴの刺繍には、ある程度まとまった時間が必要です。特に、お祭りの多い夏や秋には刺繍の依頼も殺到しやすいため、業者によってはかなりの時間がかかることもあります。刺繍をオーダーするときには、時間に余裕をもって依頼することが大切です。

はっぴに刺繍を入れよう! 刺繍のオーダーメイドをする方法と注意点

はっぴに名前や社名、メッセージや絵柄などを入れたいときには、刺繍をオーダーメイドするのがおすすめです。お手持ちのはっぴに自由に刺繍を入れ、オリジナルのはっぴでお祭りやイベントを楽しんでみてくださいね。

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