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迫力満点! 袖なしはっぴの魅力に迫る

迫力満点! 袖なしはっぴの魅力に迫る

袖なしはっぴとは、文字通り袖部分を取り払ったデザインのはっぴのことを言います。
袖がない分動きやすく、裾の動きがより強調されるため、ダイナミックな動きを求められるシーンでよく活用されています。
袖なしはっぴの代表的な使用シーンといえばお祭りが挙がりますが、和太鼓の演奏用衣装としてもよく見かけます。袖がないぶん腕の上げ下げがしやすいため、大きな動きを要する和太鼓の演奏にぴったりなのです。
他にも、袖なしはっぴはさまざまなシーンで着用されています。そこで今回は、主な着用シーンや袖なしはっぴならではの魅力をご紹介します。

・袖なしはっぴの主な着用シーン

タンクトップやノースリーブの洋服を着たとき、動きやすく感じる方が多いと思いますが、袖なしはっぴも同様です。腕さばきがよく、動きやすいのが特徴の袖なしはっぴは、各地で行われているお祭りはもちろん、迫力満点の和太鼓演奏では欠かせないアイテムとなっています。というのも、袖なしはっぴのもうひとつの特徴は、動きをダイナミックに見せてくれること。迫力のある動きが魅力の和太鼓演奏では、袖なしはっぴが取り入れられることが多いのです。
他にも、チームでお揃いのはっぴを着て踊るよさこい祭りや、よさこい祭りなどの最後にある「総踊り」と呼ばれる、全員参加の踊りでも袖なしはっぴが人気の衣装となっています。また、運動会の応援や学園祭の出し物、音楽イベントでも取り入れられるなど、その着用シーンはさまざまです。

・袖なしはっぴならではの魅力とは?

袖なしはっぴの魅力といえば、やはり動きやすさやダイナミックさが挙がりますが、見た目のカッコよさや通気性なども魅力といえます。
まず見た目のカッコよさについてですが、袖がないことによって腕の長さや筋肉などが露見され、女性男性ともに粋なはっぴ姿を叶えることができます。とくに男性の場合、和太鼓やよさこいダンスで鍛え抜かれた腕をアピールすることができ、男性らしく頼もしい印象を漂わせることが可能です。
また、袖がないことで涼しく着られるという魅力もあります。一般的に、お祭りやよさこいダンスなどは夏の季節に行われることが多い行事です。袖ありはっぴを着ているとどうしても暑さを感じますが、袖なしを着ることで暑苦しさを軽減できます。着ている人はもちろん、見ている人にも涼し気な雰囲気を与えることができるでしょう。

迫力満点! 袖なしはっぴの魅力に迫る

たくさんの魅力がある袖なしはっぴですが、通常のはっぴと同じように、オリジナルデザインを作ることができます。色やデザインを仲間とお揃いにすれば、目立つこと間違いなし!
ロング丈の袖なしはっぴも人気で、こちらには全体に大きく柄を入れるとより迫力のあるはっぴが作れます。
何かお祭りなどイベントを控えている方は、ぜひ迫力満点の袖なしはっぴを取り入れてみてはいかがですか?

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