オリジナルはっぴ

はっぴを注文する際に押さえておきたいポイント

はっぴを注文する際に押さえておきたいポイント

お祭りやよさこい踊りの衣装としてはもちろん、学園祭やバーゲンセールの制服としても活躍するはっぴ。なんと江戸時代から伝わる日本の伝統衣装です。
満足のいくオリジナルはっぴを作るためには、注文の際にいくつかのポイントを抑えておく必要があります。完成後に後悔しないためにも、注文の際のポイントをチェックしておきましょう。

はっぴ注文の前に、フルオーダーとセミオーダーを決めておこう!

オリジナルはっぴの注文時には、フルオーダーとセミオーダーの2種類から選びます。
フルオーダーとは、デザインや素材、色などすべてを注文者が決めるというもの。世界に1つだけのデザインに仕上げたい、自分のイラストをはっぴにプリントしたいというこだわり派の方におすすめです。
一方セミオーダーとは、もともとあるプリントや文字、素材などを組み合わせてオリジナルはっぴを作るという注文方法。自分ではデザインはできないけどオリジナル感が欲しい、手軽にはっぴを作りたいという方に人気です。
どちらにもメリットがあるので、制作時間や納品までのスケジュールなども考慮しながら決めておきましょう。

はっぴを着るシーンや季節によって生地を選ぼう

オリジナルはっぴに使う生地はさまざまです。もちろん生地によって値段も異なるため、生地の種類選びは慎重に行いましょう。
また、はっぴを着るシーンや季節なども生地選びの大きな判断材料になります。
たとえばお祭りで着るという場合、薄手のソフト生地では頼りなさを感じさせてしまいます。お祭りなどのシーンでは重厚感のあるはっぴが適しているので、厚手の生地を選ぶのがおすすめです。
一方で、屋外で行われるライブや学園祭、物販会などのイベント用はっぴであれば、薄手の生地が最適です。厚手のものだと暑さを感じさせてしまうので、薄手ポリ生地や薄手ソフト生地などを選びましょう。

注文から納品までの期間を把握しておこう

発注する枚数やオーダー方法によっても納期は異なりますが、希望の納品日までに間に合わないということがないよう事前に納期を確認しておきましょう。
一般的に、デザインを完成させてから発注までに1~3週間程度かかります。1日でも早くオリジナルはっぴを完成させたいという場合は、デザイン完成を急ぐことが大切です。
また、納期がギリギリという場合は、フルオーダーからセミオーダーに変えることで納期を短縮することも可能です。このような調整は制作会社に相談しながら行っていくのが確実といえます。制作スケジュールを把握するためにも、まずは制作会社に問い合わせることから始めてみましょう。

はっぴを注文する際に押さえておきたいポイント

オリジナルはっぴを注文する際には、決めごとがたくさんあります。スムーズに制作するためにも、注文前にデザインや素材などをしっかりと決めておくことが大切です。
自身だけでは決められないという場合は、制作会社に相談することもできます。オリジナルはっぴ制作のプロの意見を聞くことで、よりいい仕上がりになりますよ。

オリジナルTシャツ・グッズ制作で お困りの方へ

次のようなことでお悩みではありませんか?

  • 周年イベントではっぴを作る場合は、どんな生地がいい?
  • デザインはどうやって作ったらいい?作ってもらえるの?
  • イベントまで日程がないけど大丈夫?
  • 物販ではっぴを作りたいんだけど、どんなプリント方法がよい?

もしも、オリジナルはっぴについてお悩みのことがあれば
どんなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。