コラム

お祭りの日があいにくの雨……はっぴの防水&防寒対策方法

お祭りの日があいにくの雨……はっぴの防水&防寒対策方法

楽しみにしていたお祭りの当日。しかし天気はあいにくの雨模様……このような状況では空と同じように気分までどんよりとしてしまいますよね。
多少の雨であればお祭りを開催するというケースが多いようですが、お祭りの衣装を着て雨に濡れるのは避けたいもの。冷たく濡れたはっぴが肌にまとわりついていると、なんとも言えない着心地の悪さを感じます。
さらに季節が秋や冬の場合、雨に濡れることで寒さを感じることも。風邪の原因にもなりかねないため、雨の日のお祭りでははっぴの防水&防寒対策をしっかりとしておくことが大切です。一体どのように対策をすればいいのか、おすすめのアイディアをご紹介していきます。

雨の日のお祭りで行うべきはっぴの防水対策とは?

お祭り当日が雨模様になってしまった際、まさか傘をさして参加することはできませんよね。とはいえ、雨に濡れると風邪を引きやすくなったり、体調を崩しやすいもの。はっぴを着ながら雨を防いでお祭りに参加するためには、はっぴ専用のレインコートを着るという方法がおすすめです。
はっぴ用のレインコートとは、はっぴと同じような形をしている、いわゆる雨合羽。大きめの作りになっているので長袖や広袖などのはっぴの上からでも余裕で羽織ることができます。丈も長めの作りなので、体全体をすっぽりと覆ってしっかりと雨から守ってくれますよ。
フードもついているので、頭がや髪が濡れることもありません。
また、レインコートは透明になっているので、こだわりのはっぴ姿をアピールしたいという要望にもマッチしているのが嬉しいポイント。町内名や模様などはしっかりと見せることができます。
ただし、レインコートを着た状態でお神輿を担ぐとすべりやすくなるので注意しましょう。一時的に脱ぐなどの工夫が必要です。

はっぴの防寒対策とは?

秋祭りや冬祭りなど、寒い季節にお祭りに参加するときには防寒対策が欠かせません。
どのようにして防寒をしようと考える方もいると思いますが、最も手軽なのはコートを着るというもの。実は、はっぴの上に着る専用のコートで、被布コートというものがあります。
お祭りの衣装の雰囲気を醸し出しつつ防寒ができるので、粋なお祭りスタイルをキープしたいという方に人気があります。
また、はっぴの下にたくさん着込むという方法でも防寒が可能です。起毛のシャツを着込んだり、腹巻きをしたりと重ね着で暖かさをキープしましょう。

お祭りの日があいにくの雨……はっぴの防水&防寒対策方法

雨が降り、さらに気温も低いとなると士気が下がりがちですが、きちんと防水防寒対策をしておけば楽しくお祭りムードを堪能することができます。
早めのうちから天気予報を確認して、事前にレインコートや防寒アイテムなどを用意しておきましょう。

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